夏が来た |
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2008年 07月 23日
ただ今、ある学会での発表原稿作成のため残業中ですが、、、ちょっと休憩がてらブログを更新しています。
以前書いたこともありますが、私の趣味の一つに”絵本”があります。昭和41年生まれの私に母親が読み聞かせ用に福音館書店が発行する”月刊 こどものとも”を購入し始めたのが昭和46年の4月、、、それから約5年間”こどものとも”は私と弟のベストセラーでした。何度も何度も読んだ絵本達、、、開業一年目の冬に母親が残していてくれていた当時の絵本を田舎で見つけた時の嬉しさ、、、、それから私の絵本収集が始まりました。 昔子供の頃リアルタイムで読んだ絵本を今読むと、当時自分がどのように感じていたかを鮮烈に思い出すと同時に、今の大人になった自分の読後の感じ方と(当たり前ですが)多少異なることに気づきます。これがまた面白い。残酷に感じていた絵本が実は非常にユーモアがあったり・・・・ 長くなりましたが、今回立ち上げた ”絵本ノコト”では絵本に纏わるエピソードや想い、そして気に入ってる絵本の紹介をしたいと思います。 栄えある第1冊目は、やはり”こどものとも” しかも当時リアルタイムで読んでいた絵本を紹介いたします。 ![]() にいざかかずおさく・え 「とうだいのひまわり」 こどものとも1973年9月・第210号です。私は小学一年生、9月号ですから8月初めには家に届いて読んでいたと思います。 この本は、何回も定期購読本として再販されていますので読まれたことのある方も多いと思います。主人公は灯台守(最近は殆ど灯台は無人なのでこの言葉も死語となりつつあります)のお父さんと家族で灯台に住んでいます。ある日風船と一緒にひまわりの種が届きました。種を蒔き、台風などから守りながら大輪の花を咲かせ、できた種に思いを込めたメッセージを添えて風船に付けて飛ばします。夏といっても、初夏・盛夏・晩夏とありますが、そのすべてを一つのお話の中で感じさせてくれる素晴らしい絵本です。さわやかな清涼感あふれる読後感を作り出してくれて、同時に来年の夏が待ち遠しくなります。子供の頃何回も何回も読んだ一冊です。 ![]() こどものともには、”絵本の楽しみ”という小冊子が付いているのをご存知の方も多いと思います。これには、作家のコメントや製作の裏話、小特集や当時の世相を反映した読者からのコメント等色々な事が記載されています。 作家のにいざきさんは ”この世の中でなにをしたら?”という題で寄稿されています。当時はようやく日本が戦後の混乱・貧困期から完全に脱却し、”豊かさ・便利さ”を誰もが求め始めた時代です。公害の蔓延・列島を開発する反面農産物の自給率の著名な低下、、、、現在まで続くこの命題に対し、作者は ”なぜわたくしが、種から花が咲きまた種にもどる一年の繰り返しを絵本に作らねばならなかったのか?”と問いかけています。子どものためを思えば、何かこの行動しなければいけない、”下水道よりもカラーテレビの普及のほうが早いという事実が、わたしにそう思わせるのです” と作者は続けます。 少しずつでも、こうした活動が音叉となり、様々な情報についてのもう一度、便利や進歩ということについて、自分の心でからだで頭で考えてみようではありませんか!と述べておられます。この本も、恥ずかしながらそういう風潮に一石を投じたく書かれたそうです。 小泉政権の5年間で、日本的な情緒・かたちを主んじる風潮は完全に否定され始めました。何事もアメリカ的な論理的、白か黒かの二元論が(特にマスコミにおいて)流行となり、うまく説明しきれない、でも我々が親たちから受け継いできた共同体の中で生きていく上に大切な"それら"は、学校ばかりか家庭の教育の中からも消えようとしています。こういう時代だからこそ、私はこのような昔の絵本を今の子供たちに読ませることが価値あることと思っているのです。 ▲
by makoo2001
| 2008-07-23 22:18
| 絵本ノコト
2008年 07月 22日
連休明けの今日、皆様はスムースに仕事に戻れましたでしょうか?
今日の外来は本当にいろんな事がありました。久々の再会、久々のMonster Patient,そして昔の事を思い出させてくれる方、、、 先月より新たに通院されているKさんは、息子さんが私の弟と同級生でよく家に遊びに来てくれていて、私も彼の顔を覚えています。ひょんな事から私の母から連絡があり色々昔の話をさせて頂きました。今日はKさんのお姉さんK’さんとその友人の方が一緒に来院されました。 K’さんは色々お聞きすると、以前は吉島新町の商店街でお店(洋品店)を出されていたようで、その横のプラモデル屋さんによく行っていました、とお話しすると、”うちの息子も、、、”という感じで盛り上がってしまいました(笑)。 二人で外来そっちのけで商店街の地図を書きながら、”ここの散髪屋さんは昔行ってましたがまだされてますよね” とか、”ここの印刷屋のおじいちゃんはほんとに元気な人じゃたんよ”、”ここの角の本屋は小学○○生を買うと先月号の付録をただでくれとったです”、”最初うちはここに店があったんよ”、”アパートの風呂釜がよく故障してここの銭湯に時々行きました”、、などなど、あっという間に商店街の地図が再現されてしまいました(笑)。 本当に嬉しかったです。K’さん、次回受診時には昔の写真を準備しておきますよ(笑)。 ▲
by makoo2001
| 2008-07-22 22:59
| ムカシノコト
2008年 07月 16日
ご存知の方も多いと思いますが、一昨日北京オリンピックサッカー男子代表18人のメンバーが発表され、残念ながらサンフレッチェ広島の青山、柏木両選手は落選となりました。
他にも予選からの中心選手であったFW平山(FC東京)やMF水野(セルティック)、DF伊野波(鹿島)らも落選、同予選出場試合数上位10人のうち、実に6人が選外となっています。 監督の反町氏は、”過去の実績や情に流されず、招集総数83人の中から、現状で厳選した。選考材料に挙げたのは、(1)精神面の強さ(2)団結心(3)プレーの質(4)万能さ(5)戦術理解度(6)体の強さ(7)所属クラブでの定位置確保(8)将来性-など。特に強調したのは(1)と(2)。合宿中の生活態度や、試合で先発外となったときの様子などもチェック。どんなときでもチーム一丸となれる人間かどうかも見極めてきた。”とコメントしています。 何?それ??? では、青山や柏木のメンタリティーが18人に劣っているのか?と問われて明らかにそうだ と答えることのできるサッカー関係者は一人もいないでしょう。負ければオリンピック出場が消えるサウジアラビア戦で二人は奮闘し青山はあの”魂のクリアー”をし最後まで走り続けて骨折、あの試合では一番輝いていた選手です。(1)や(2)を理由に彼らを外したのであればあまりにも失礼な話です。 今回の18人を見ると主軸メンバーは予選と大幅に入れ替えられました。Jで調子の良い選手を呼ぶとありましたが、彼らが5月のツーロンで結果を出したといっても2軍のヨーロッパチームしかも相手は調整や数合わせ目的で来てるメンバー、、、所詮予選やこのチームで修羅場を潜っていない選手達です。彼らの方が(1)や(2)は劣っていると私は思います。すでにネットでも色々でていますが、今回の反町監督の選考基準の公開は判断を誤ったとしか言いようがありません。学校の先生じゃあないんですから、、、。 更に言えば、このチームには”切り札”がいません。このメンバーでの切り札的な性質を持つ本田圭や森本、梶山は先発するでしょうから、交代選手が効かない可能性大。ここに水野や柏木がいるだけで流れが変わる可能性は十分あるのですが、、。 私から見れば ”いいこちゃんチーム” です。選ばれた選手には申し訳ないですが、このチームの戦いには興味が薄れてしまいました。 前回のアテネでも山本監督は予選での精神的支柱だった鈴木啓太(浦和)を本番ではずすという暴挙を行いチームは惨敗しましたが、鈴木はそれをバネに代表まで上り詰めました。青山・柏木両選手にはこれを見本に是非彼らより早く代表メンバーに定着して欲しいです。 めげるな!、頑張れ! 7月20日追記 柏木選手、ナイスゴール! これが彼にはあるんです! ▲
by makoo2001
| 2008-07-16 12:04
| サッカー
2008年 07月 11日
我々が小さい頃はどこの街にも子供相手の駄菓子屋があった。
私が住んでいた吉島にも何軒かあり、そのうちの一つ、吉島新町二丁目の路地の一角にあったその店は元々は食料品店でお菓子やジュースを売っていたのがいつの間にか駄菓子も売るようになり、私が小学生の頃はつるしの玩具もたくさん扱っていた。 いつものおつかいのコースと言えば、角の山崎パンのお店で食パン8枚切りを買い路地に入る。駄菓子屋の横には豆腐屋がありボウルを持参し豆腐を2丁買って入れてもらい、その帰りに駄菓子屋を覗くのだがお釣りが無いので何も買えない(笑)。夏は弟と一緒に200円握って花火を買いに行った。おばちゃんは計算が得意でなく間違いが多々あったので、生意気にも私が計算し直すと、”あんたはかしこいね~”と褒めてはくれるがおまけは無かった(笑)。正月は鉄の輪がついたけんかごまや凧、流行り物のウレタン製の飛行機、スーパーカーや怪獣の消しゴムはガチャガチャでよく買ったなあ~、と今でも克明に思い出す。 3年前の春、ほぼ小学生の時以来になるがそのあたりを散策する機会があった。パン屋は無くなっていた。豆腐屋もなく更地になっていたが、駄菓子屋は、、、何と残っていた! 迷ったが意を決して、どきどきしながら横開きのガラス戸をあける。昔のような品揃えではないが佇まいは昔と同じ。入って右にジュースの入った冷蔵庫があり、左側の薄暗い壁と棚には普通のお菓子や誰も買いそうにないおもちゃが細々と飾ってあった。 おばちゃんはおばあちゃんになっていた(笑)。一段あがった所に小さく腰掛けて、手前に駄菓子が並んでいる。興奮して何を買おうかと悩んでいる私の横から学校帰りの小学生や中学生がひっきりなしにきて駄菓子を買っていく。”ああ、おばちゃんはあれから何十年もここでこうやってきとっちゃんたんじゃ~”と思うと少し泣けてきた。 ”何か欲しい、、、” と探す。ワールドカップ2002のスポンジボール(結構新しい(笑))は決めた。他には? 壁にビニール袋に入って型紙に貼り付けられているおもちゃがあり、その中に地球儀型の鉛筆削りを見つけた。ビニールはボロボロでおそらく何十年前から買い手がつかなかった物、もしかしたら小さい時に僕が見ていたかも知れない物。 ![]() 駄菓子数個と合わせて ”これなんぼ?” と聞くと、”計算して(爆)”との返事。”30年前と変わっとってないんですね~”と言うと、”昔きよったん?” ”ええ、横の豆腐屋に行ったついでによく覗いていました” ”そうね~、あそこは10年前に火事で焼けたんよ~” ”パン屋のおじさん・おばさんは?” ”あの人らもだいぶ前に亡くなっちゃったんよ” ”私がここで店を始めたのが50年前の昭和30年であの頃はこの辺はなんも店が無かったんよ。何を仕入れても売れた。その後たくさん他に店ができたけど今はうちだけじゃね。みな閉めちゃったんよ。うちが最初に始めて最後までやりよるんよ。もう今年で85歳じゃけん” と話しながら私の計算した金額をおばあちゃんは確認していた。かなり見にくそうだったので、”目悪いん?” と聞くと近くの総合病院に通っているとのこと。”自分が目医者をしている”ということは、、、告げなかった。 それから、子供達の来る合間の時間に色々な話をした。いつも何かの時に頼んでいた、この辺りの名物だった個人タクシーのおじさんのこと。子供会のお祭りには本当に子供が多いので商品代をどうしようか当時の大人達が相当頭を悩ましたとのこと。昭和60年くらいから急速にこの辺りが寂れて来た事。 一時間程居ついてからお店を出た。”また来んちゃい”とおばあちゃんは手を振ってくれた。 3年ぶりに先日おばあちゃんを尋ねたらお店は閉まっていた。帰る所を無くしたような気がした、、、 ![]() 地球儀をよく見てみる。縮尺はでたらめだが、東アジアから旧日本統治領の南方の島々の地名はやたら詳しい(笑)。この図案を描いた人はこの頃の人なのだろうか? 眼科のカルテでは色鉛筆を使うことが多々ある。普段は肥後守で鉛筆を削る私だが、今はこれを使っている。そしてこれからもずっとこれを使って行くと思う。 ▲
by makoo2001
| 2008-07-11 13:14
| ムカシノコト
2008年 07月 07日
昨年も紹介した、私の大学のサッカー部のOB戦に今年も行って参りました。
![]() 久々に入る母校、相変わらず構えは立派で綺麗です ![]() 昨日は北九州市は最高気温33度!ここ数年のOB会では一番暑いでしょうか? ![]() 休憩に入るとマネージャーさんが用意したドリンクとおしぼりを後輩達がすばやくOB達に運んでくれます。伝統は息づいています(笑)。 今年は昨年よりも更に体重が減ったせいか、自分的には軽やかに動けたつもりだったのですが、、、”そこでの一歩”が全くでず私のサイド(私は左サイドバックなのですが)からかなり崩されて点を取られたような気がします(笑)。何よりもサイドからの相手の切り返しに全くついていけなくなりました、、、情けないですがこれも年のせいでしょう(笑)。 15分ハーフに2本出て、現役とのガチンコ勝負(20分ハーフ)に1本、その後OB同士のエンジョイゲーム(14対14(笑))に2本、計80分、、、我ながらよく持ちました。 ![]() 後輩の後藤君も元気そうでした。少し太っていましたが(笑)。 OBの先輩・後輩方達とも楽しく交流することができました。 お約束のグルメ(笑)ですが、最近小倉名物で売り出し中の、、、 ![]() ”焼きうどん” 学生の頃何度か食べたことのある魚町食堂街のおばちゃんのお店がが元祖らしいです。ソース味でそこそこに美味しい。小倉駅で食べました。 帰宅後・・・・ ![]() 足が日焼けを通り越して、”火傷”になっています。試合中の打撲で肋骨も痛い(笑)そろそろ年を考えながら運動しないといけないのでしょうか(泣) ▲
by makoo2001
| 2008-07-07 12:53
| サッカー
2008年 07月 07日
広島市医師会学校医部会 第17回総会並びに第17回研修会が下記の通り行われます
日時: 平成20年7月18日(金) 18時45分 場所: 広島医師会館 3階 健康教育室 総会: 事業報告 事業計画について 研修会: 学校のアレルギー疾患に対する取り組みについて 司会 ありた小児科・アレルギー科クリニック 院長 有田 昌彦 講師 広島市教育委員会給食保健課 課長 要田 豊 広島市立東野小学校 校長 宮本 香代子 貞岡耳鼻咽喉科クリニック 院長 貞岡 達也 しんや眼科 院長 新矢 誠人 しのだ皮膚科 院長 篠田 勧 ありた小児科・アレルギー科クリニック 院長 有田 昌彦 文部科学省から通達のあった「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」の記載方法について、各科の先生方からレクチャーがあります。僭越ながら私も講師の一員として眼科領域の話をさせて頂きます。 (この会は医師を対象とした会です) ▲
by makoo2001
| 2008-07-07 08:05
| 講演会案内(医師向け)
2008年 07月 02日
最近のUnderground Modeな私を後押しするような今日の天気、、、おかげでネットサーフィンを楽しんだり、他者のブログをじっくり読ませてもらいながらまったりしております(笑)
さて、最近話題になったことと言えば、、、、、これでしょう! ![]() ”あーあー、流石にこれはいかんじゃろう・・・” というのが、我々日本人の一般的な心情ではないでしょうか?しかも学校の名前まで、、、、何考えてんでしょう。停学はちょっと厳しいかとは思いますが。 ネット社会の恐ろしい所で、これに端を発して様々な落書きがネット上に晒され、ついには高校野球の監督が辞任する騒ぎまでに発展しました。 しかしながら、これら一連の日本での対応に対して、当のイタリアでは、 【フィレンツェ2日】イタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に日本人の落書きが見つかった問題で、大聖堂の修繕責任者パオロ・ビアンキーニ氏は2日までに「落書きは許されないことだが、日本人が深い謝罪の意思を示したことに驚いた。敬服する」と述べた。落書きは英語やイタリア語によるものがはるかに多く、欧米では文化財への落書きは当たり前のように見られている。(写真は本人) ![]() ということです。 価値観の違い、悪いことと認めながらもそれに対する処罰の程度の差異、本当に国によって大きく異なるんですね。 こういう”違い”を感じる為にも、私はやはり色々な所に旅に行きたい、そして先日行って良かったと改めて思った次第です。ちょっと判りにくいですかね?(笑) ▲
by makoo2001
| 2008-07-02 17:31
| 日々の徒然
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