残念! |
(中国新聞の表紙カバー!今年も気合が入っています)
観戦した印象ですが、、、やはり緊張から来る気負いがありましたかね。やたらゲームを作ろうとするストヤノフを始め、ボールを一発で何とかしようという気持ちが結局ボールの持ち過ぎ=カウンターを食らうと言う結果となっていました。
気になったのは、勝ち越した後攻め続けながら何故か気が抜けた時間帯があったことです。そこから同点にされた後気持ちが折れた選手もいました。”まだ同点だから、ホームだし”と良い方向に気持ちを切り替えることは難しかったでしょうか?
いい材料としては、得点に至りませんでしたが、最後まで闘う姿勢を示せたことです。ミキッチ、洋介、寿人、槙野、、、最後まで取りに行ってましたね。途中で入った一誠君も前節と同様素晴らしいプレーをしていました。だからこそ最後に点が入らなかったのは悔しいですし、ロスタイムでゴール前で跳ね返された後のボール処理は未熟さを感じました。ダメ元でいやらしい所に放り込むくらいの気概は欲しいですね(相手はノックアウト寸前なのに)、プロですから。
兎にも角にも、負けてしまったのはしょうがない。J2ではこの後をちゃんと立て直していました。次はアウェイで鹿島ですが、この辺りでチーム一丸となって闘う姿を見せて欲しいです。相手が鹿島だからと行って気負う・ビビる必要は全くありません。自分達のサッカーをもう一度やりぬくことです。
3月20日追記
あえて苦言します。TSS携帯サイト サンフレッチェ広島。そこまで選手の心境や生活を詳細にレポートする必要があるのでしょうか?
興味があるサポーターもいるでしょうが、基本的には選手はプレーする姿でサポーターにアピールすれば良い。更に言えば、サンフレッチェの選手達は若いのにも関わらず皆HPやブログでまめに赤裸々に心情や感想を語っています。週刊誌まがいのことはせず、そっと見守るのが今回は良かったと思いますが? 彼らはまだ若いし芸能人ではアリマセン。